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ランボルギーニカウンタック 5000QV 1985-88

5000qvwhite.jpeg

1985年に、ランボルギーニは、カウンタックを大きく改良しました。

V12は5,167ccとなり、4-バルブシリンダーヘッド(イタリア語の「Quattro-valvole」すなわち「QV」)となり、合計48バルブ。パワーは455hpまで引き上げられ、トルクは369 lbftへと強化されました。

カウンタックはオリジナルのLP500プロトタイプ(それは5リットルから440hp程度を発生していたはず)よりも大パワーを手にいれたのです。

200mphの夢、これは達成されませんでした。ただし、その切り裂くようなエアロダイナミックボディがLP500Sから事実上不変だったために、5000QVが200mphで走りそうな印象があり、人々はそれだけでハッピーになれました。

実力としては、180mph以上でしょう(とはいえ、世界中で最も速いクルマのひとつです)。他のライバルがそれよりはるか下でしたが、フェラーリ288GTOおよびテスタロッサは多かれ少なかれ同じ最高速度でした。

LP500Sのエンジンに匹敵する、48-バルブQVユニットは非常に強力であり、宝石のようでした。パワーアップは、48個のビッグバルブおよび、水平から垂直に位置を変えられたウェーバーキャブによって、達成されたのです。

よりストレートに吸気させるためのキャブの配置変更ですが、これは、エンジンリッドの上に大きなバルジをつけざるを得なくなり、もともと少ない後部視界がさらに失われました。


他の小さな変更としてフロントリッドおよびエンジンリッドは、ケブラー製に、P7タイヤはP7Rへと変更されました。

5000QVは、カウンタックの16年の歴史の中で、最良のバージョンとして一般に認められています。従って、マニアの間でもひっぱりだこであり、1000万〜1500万くらいで取引されています。購入してからも年間維持費が100万〜150万ほどかかると考えておいたほうがよいでしょう。



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この記事へのコメント
値段は時価。

一千五百万円の安いクルマだと
乗れるようにするだけの
軽いメンテでも+五百万かかる。

すぐに乗り出せる優良個体だと
二千万〜三千万円。

Posted by カウンタック at 2010年12月22日 18:39
カウンタックには、さまざまなモデルがありましたよね。
幻のカウンタック ウルフ、LP500プロトタイプ(既に存在しない) L150なんか印象的です。

カウンタック史上もっとも速く標準に位置するモデルはやはり5000QVですね。
標準を除けば、25thアニバーサリーもありですね\(^o^)
Posted by I LOVE GTR at 2011年12月17日 02:23
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