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カウンタック ストーリー 3

lp400red.jpegカウンタックをとてもエキゾチックにしているその最たるものは、ルックスでした。くさび形の全体形、そして、ガルウィングドア、NACAダクトと四角いポップアップヘッドライトのような特徴は目をみはらせるだけでなくて、未来的に見えもしました。

カウンタックが目にとびこんできたとき、2つの印象がすぐに与えられます。まず第1に、世界の他のどの車よりも低いのでは?ということです。実際のところ、高さ42.1インチであり、カウンタックはフォードGT40とロータスエスプリを除けば歴史で最も低い車でした。

しかし、主観的には、それらよりさらに低いように見えました。

第2の印象、それは、速くとても強力に違いない、ということです。425馬力7リットルのV8により、GT40のレースバージョンは、出力で実際にカウンタックを凌いでいましたが、GT40はその柔らかな曲線で包まれたスタイリングが見た目の印象を和らげていました。

それとは逆に、オリジナルカウンタックは50馬力少なかったが(375馬力)、スタイル上のインパクトにより、40mphは速く見えました。したがって、ランボルギーニがジュネーブショーで「200mph以上の最高の速度」をうたったとき、大部分のジャーナリストはそれが本当にそうすることができると思っていました!

この巧妙なデザインは、マルチェロ・ガンディーニによって作られました。ランボルギーニミウラとウラッコのようないくつかの傑作をへて、彼は全ての才能を示す機会に飢えていました。

フェルッチオ・ランボルギーニ(ガンディーニの前の作品に非常に満足していました)は、彼にこの貴重なチャンスを与えました。


なぜ貴重か?


カウンタックが実用性やコスト以上に、スタイルとパフォーマンスを重視していたので、デザイナーの力を制限せずに設計する、完全な自由を与えたからです。

ガンディーニは、我々を失望させませんでした。彼のカウンタックLP500プロトタイプは、ジュネーブショーで圧倒的な注目をひきました。生産が1990(生産開始から、19年後です)年に止まる時点でも、それはまだ新しくて魅力があるように見えました。デザインがこれほど未来的でなかったならば、そのような業績は不可能だったでしょう。

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