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カウンタック ストーリー 2

生産のためには多くの検討がなされる必要がありました。ガンディーニのデザインには、現実的には各種の問題がありました。メインテストドライバー、ボブ・ウォレスが秩序だって問題を片付けたとき、いわゆる「NACA」ダクトがエンジン冷却のために十分な空気を吸い込むために各々のドアの後に加えられました。

一対の大きい「エアインダクションボックス」が、同じ目的のために側面のウインドウの後にも加えられました。しかし、最も重要な仕掛けのうちの1つ、ガルウィングドアは、カウンタックのユニークな特徴として保持されました。

lp400gold.jpeg

ランボルギーニが1973年のジュネーブショーで再び車を示したとき、それは生産型により近かったのです。その次の年のジュネーブショーでは本当の生産型カウンタックを示しました。

そして、それは当初の5リットルの代わりに、およそ4リットルのV12を採用したので、LP400と呼ばれていました。より大きな5リットルエンジンは、技術的な困難のため、捨てられました。

LP400では、ヒート対策のためボディに多数のエアインテーク、アウトレットが設けられました。LP500のエンジンは5リッターであったが、より扱いやすい4リッターに換装されました。また、車体構造はテストドライブの際に剛性不足と判断されたため、セミモノコックからバードケージ(鳥かご)フレームにアルミボディを載せるデザインに変更されたのです。

これにより、剛性の向上と軽量化を同時に果たしています。マルチェロ・ガンディーニのオリジナルデザインに一番近い生産型であるLP400は、わずか150台しか生産されませんでした。

1974年4月に、最初のカウンタックは、ミラノの顧客に届けられました。

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